モテない女は罪である – 山田 玲司

小学校以来マンガに興味がでると、思っても見なかったけど、かなり『掘りがい』がありそうで、そりゃあそうだよなと、それだけの歴史があるわけだし、少女漫画なんかまったくもって興味がなかったけど、その要素を自分に入れたら面白いものになるかもしれないし。新しく継続して掘っていきたいものが見つかったのは嬉しいこと。これをまた自分の糧にして。その最初で動画からハマったのが山田玲司。話を聞いていると評論家に近いような気もしてくるが、とてもおもしろい人で勉強になっている。自分でも言っているが絵が上手ではない。しかし上手いことが必ずしも大事でないことを改めて思うし、クロッキー会は楽しいのだが、あそこに通って腕を上げていくより、今は自分の絵を探求、研究していくほうが良いように思う、それが楽しい。どうやらこれまでの訓練でそれなりに描けるようになってきているから、どうすると面白い絵になるのかをやるほうが良いのだろう。

こお絵なんかを見ると特別上手ではないけど、絵を気にしているのは自分だから、内容が一番。しかしキャラ面白さで気持ちが惹かれることはあるので、やはりnot skill, but skill問題があるのだが、根底には上手であることに意味はないを持っておいたほうが良い。

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