私が思う「貧しい人」とは、限りない良くを持ち、いくらあっても満足しない人のことだ。でも私は少しのモノで満足して生きている。
モノを買うとき、人はカネで買っているように思うだろう。でも違うんだ。そのカネを稼ぐためには働いた、人生という時間で買っているんだよ。
生きるということは、周囲との摩擦を生むということであり、摩擦がないのは墓場にいる人(死者)だけです。避けられぬ摩擦をどう解決するかが重要なのです。
格差という不平等が、これほどまでに蔓延してしまった21世紀。自らの利益やカネのことばかり考えているエスタブリッシュメント(既得権益層)の政治家たち。
清貧
人が生きていくうえで、大事なこと。それはどんな女に出会ったか、どんな友に出会ったか、どんな仲間とメシを食ってきたか。これが一番です。
トイレに入ったら、便器のふたが勝手に開いたり閉じたりするんだから。あんなことのために知恵を絞るなんて、まさに資本主義の競争マニアの仕業だね。