ボクのデザイナーへの考えのひとつを、この方の書籍から学んだ。
「河北秀也のデザイン原論」という書籍はボクがデザイナーを目指すことになってすぐに手にして、その考え方はもちろん仕事に臨む姿勢や本の装丁、レイアウトなど心に刺さった。
おかげで、さもしいデザイナーにならずに今のようにやれているのだと思う。
そして、ウェブデザインという業務においては、なんとかやれていて、この先も変わらずにやっていけば続けられるのではないかと思うが、今のウェブの在り方からデジタルマーケティングのスキルをもっと上げなければいけないという課題が目に見えた。前から得意ではないと思っていながらも、なんとかやってきていたつもりだが、他社との比較が出来る状況があり、課題がはっきりみえたので、しばらくはそこを突き上げていく努力をしていくことにする。
ドラッカーの予言は過去にことごとく当たっている。しかし、彼自身は自分は預言者ではない、と言っている。予言を聞きたければ芸術家に聞け、とも言っている。
現状を冷静に詳細に分析すれば、世の中はこれからそうならざるをえない、と彼は言っているのである。その彼が2020年には、世の中が大変革すると言っている。
予言が当たっているかどうかはともかく、コロナ問題がこの予言を想起せざるを得ない。
笑いの極意はナンセンスだと思う。
Sir!どうします、その吸いがら
うまいコピーが多く、コピーライティングも身につけたい。