43回の殺意 川崎中1男子生徒殺害事件の深層 – 石井 光太

昔からこういった異常な事件に関する本にどういうわけだか惹かれて、何冊も読んでみている。
それは自分も世の中とうまくやれない、はみだしものだからかと思ったりした。まとまって(群れをなして)生きていくのが人間なので、はみだしものが生きづらくなるわけだが、狼は群れをなして行動するが、群れから離れた一匹狼が敵に気づいたり、あらぬ場所から餌をみつけてきたりして群れを生かすこともあるようなので、本当は強く生きて欲しい。

気の良さそうな顔立ち

犯罪とアルコールの関係は深く、「傷害および殺人事件」の四十〜六十パーセント、「強姦事件」の三十〜七十パーセント、「DV事件」の四十〜八十パーセントにアルコールが関係しているという。

二〇一五年に殺人で検挙された未成年(十四歳〜十九歳)の数は、六十二名に上る。この歳が特に多いわけではなく、警察庁の統計によれば、前年が五十五名、翌年が五十一名と、例年四十〜六十名台にもなっている。

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